塩飽諸島には、小手島、本島、牛島、広島、
手島の五島などがあり、
古代から海上交通の要衝で、潮流の速い西備讃瀬戸に
浮かぶ塩飽諸島は、操船に長けた島民が住んだと
考えられており、戦国時代には塩飽水軍と呼ばれ、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康から朱印状を貰い
自治領を保証され独立した存在でもあった。
また塩飽大工とも言われ操船技術以外にも造船技術で
名をはせ、勢力を持っていたと言われていました。
塩飽諸島(しわくしょとう)は、
瀬戸内海に浮かぶ諸島
伝統的漁法を身近で体験できる
ごち網漁体験ツアー
塩飽諸島の島々に囲まれ、穏やかな波に揺られながら「ごち網漁」を体験して頂きます。海で泳いでいた活きた魚に触れることができ、お子様から大人までが楽しく、安全に漁体験ができるツアーです。